男雛が全身に纏う深みのある緑色の衣裳は、光の具合で印象の変わる京都西陣織「麹塵染」。麹塵は桐竹鳳凰文を伴うことで古来皇室の衣裳にのみ用いることが許された色柄でしたが、現代では伝統の品格を伴う古代薫る高貴な色として用いられています。女雛の衣裳にも麹塵を重ね合わせ上品な装いを演出しています。優香作ひな人形の最上クラス「束帯雛」仕様です。
金箔の上に施された松竹梅の花丸加賀蒔絵屏風、R型の切込が入った黒塗り台で、コンパクトながらも味わいあるお人形をシンプルなセッティングで優雅に飾る一式です。
商品名:優香作ひな人形「親王飾り」麹塵 京十三
親王:京十三(束帯雛)
衣裳:正絹 麹塵
仕様:箔花丸屏風、黒塗切込台、鳥蝶燭台・貝桶
サイズ:約間口55×奥行33×高さ39cm
☆特別制作品
☆特別制作品
¥148,000
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