親王の衣裳は正絹麹塵(きくじん)を纏う格式高いお人形。優香作ひな人形の最上クラス「束帯雛」仕様です。
深みのある緑色の衣裳は光の具合で印象の変わる京都西陣織「麹塵染」。麹塵は桐竹鳳凰文を伴うことで古来皇室の衣裳にのみ用いることが許された色柄でしたが、現代では伝統の品格を伴う古代薫る高貴な色として用いられています。女雛の衣裳にも麹塵を重ね合わせ上品な装いを演出。端正で現代的な雰囲気のお顔(頭)を組み合わせているのもポイントです。
※親王揃いの写真は京十一サイズの見本です。
箔押し金屏風と黒塗飾り台で組み合わせた伝統型の一式です。雛道具も燭台と貝桶のみ。極めてシンプルなセッティングで格式高いお人形の魅力を引き立てます。
商品名:優香作ひな人形「親王飾り」麹塵 京十二
親王:京十二(束帯雛)
衣裳:正絹 麹塵
仕様:三曲箔押屏風、黒塗飾り台、鳥蝶燭台・貝桶
サイズ:約間口60×奥行60×高さ33cm
☆特別制作品
☆特別制作品
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