禅語に込められた心
日本独自の進化を遂げた茶道において、茶室に掛軸を欠かすことはできません。茶室の床の間には原則「墨蹟」を掛ける決まりとなっています。
墨蹟(ぼくせき)とは、主に禅僧が書き残した筆跡を示します。ご住職ごとに独特の筆跡で書かれ、その禅語に込められた心を最大限に表現された作品。茶席における第一の鑑賞物をご自宅の床の間でお楽しみいただけます。
※掲載商品は、ひとつひとつ制作されるため、図柄・寸法・表装緞子の色・柄行等が見本と若干異なる場合がございます。
※掛軸は全商品「配送期間:10日間以上」に設定しておりますが、順次制作しておりますので3日以内にご発送できる商品もございます。お急ぎの場合はお問い合わせください。